ルンバのデメリットはある?ルンバ歴1年以上の私がおすすめポイントをプレゼンする
2020年に入り、新型コロナの影響で政府から10万円が支給されたのを機に、念願のルンバデビューを果たした私。
結論から言って「買ってよかった」です。
「なぜ買ったのか」「本当にごみをしっかりとってくれるのか」などをリアルな声でご紹介します。
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2021年の自分をねぎらう意味での購入するのもおススメ!
それくらい買ってよかったと思える商品です。
私がついにルンバ購入に至った理由はアレルギー
私はアレルギー持ちなので、ホコリは大敵。
毎日クイックルをかける日々を送っていたのですが、仕事で疲れた日などはやる気が起きない…
でもきれいにしなければ鼻水が止まらない…
そのため購入を検討したのがルンバでした。
そして給付金10万円で、ルンバを購入。
正直なめてた…小回りの利く掃除に脱帽
実際に動かしてみると、「ピコー!」の音とともに発進するルンバ。
壁にぶつかっては少し方向を変え、ぶつかっては少し方向を変え、想像以上に小回りが利きます。
椅子の足が4本あったとしたらしっかりと椅子の足の周りをそれぞれぐるりと掃除してくれます。
ルンバ自身が入れる隙間に入りこみ、こまかーく掃除してくれます。
正直、ここまで小回りが利くもんだと思っていなかったため大満足。
もちろん人間の手には劣りますがそれでもホコリがだいぶなくなるのでアレルギー持ちの私にはまさに救世主です。
ちゃんとごみを取ってくれているのか
ここはご安心ください。
ルンバを稼働させた後、ごみ入れ部分を見てみると、そんなに汚れていないと思っていてもしっかりとホコリがたまります。
他のメーカーのロボット掃除機は使ったことがなくどのレベルかわかりませんが、さすがはロボット掃除機の第一人者iRobot社のルンバ…めちゃくちゃごみを取ってくれます。
正直、「こんな狭い家にもこんなにごみが落ちていたのか…」と愕然とするほどには取れると思います。
外出先から掃除指令を出せるのは意外にも便利
私が購入したルンバは、Wi-Fiで掃除の指令を出せます。
「正直Wi-Fi機能っていります???」って思っていたんですが、意外にもこれが便利。
というのも、家に帰る直前にルンバを動かしておけば家に帰った時に綺麗な状態を作り上げることができるからです。
私は布団で寝ているため、できれば寝る前に床をきれいにしたいです。
朝布団をたたむと、その際に待ったホコリが夕方になると完全に床に落ちます。
そのため、落ちたホコリを帰る前にルンバに綺麗にしてもらうというわけです。
ルンバが稼働しているかはアプリから簡単に確認できますし、遠隔地から充電ホームに戻る指令を行うこともできます。
また、お風呂場でルンバに指令を出し、お風呂に入っている間にルンバに掃除をしてもらうことも可能です。
余談ですが、ルンバのアプリを介してルンバに名前を付けることができます。(愛着がわきます(笑))
音が大きいことが少しデメリット
一つ目はデメリットは稼働音が小さくないこと。
普通の掃除期に比べたら音は小さいですが、しっかりとロボットが掃除をするギュルルルルル!という音はします。
木造のアパートの人は使う時間などを気をつけないと下の人に音が伝わる可能性があります。
2つ目は床に物を置いたら掃除できないこと。
しっかりごみを取ってくれるルンバですが、床に物があると巻き込んでしまったり、うまく掃除ができなくて止まってしまったりします。
裏を返せば床に物を置かない習慣ができるのですが、慣れるまでは事前掃除という作業が発生するかもしれません。
色々なモデルが発売されている中おススメはこれ!
ルンバはラインナップ豊富でどれを選べばいいかわからない人も多いと思います。
そんな方におススメなルンバが下記の商品!
自動充電やAlexaにも対応しているのに価格も抑えめ…!
ルンバには上位モデルもありますが、一度もロボット掃除機を使ったことがない人が上位モデルを買うと合わなかったときに悲惨なので、最初はあまり高くないこちらのモデルで十分だと思います。
私が実際に使用して感じたルンバのメリット、そしてちょっとしたデメリットをお話ししました。
購入を検討されている方の助けになれば幸いです!
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