ロジクールの「M575S」でトラックボールマウスデビュー、どれくらいで慣れた?
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて在宅勤務が増えてきた昨今、机周りを快適にするグッズを買いそろえている方も多いのでは?
私自身は以前から「トラックボールのマウスっていいのかなぁ」と気になっていました。
普通のマウスに比べて小回りが利かないんじゃないかなぁなんて半信半疑だった私がなぜ今回ロジクールのトラックボールマウスM575Sを購入したか、使い勝手を忖度なしでレビューしたいと思います。
そもそもの購入理由
先ほども述べたとおり、今年に入って在宅勤務の機会が格段に増えました。
そうするとなんだか机周りを充実させたくなる病(?)にかかりまして、まずモニターを購入。
デュアルモニターで快適テレワークをしているんですが、そうすると…
机が狭い…!
狭い机にノートPCを置き、モニターを置き、マウスパットを置き、マウスを置き…としていたらまぁ狭い。
何か省スペースできるものはないかと思い見つけたのがトラックボールマウスです。
ノートPCのタッチパッドでも省スペースできるんですが、個人的に手がつってしまうのでマウスが使いたかった。
そして、以前から気になっていたトラックボールマウスを購入することにしました。
使用感を徹底解説
今回購入したのが「ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール M575S」という商品。
ロジクールはマウスなどのPC周辺機器の有名なメーカーで、私自身マウスは以前からロジクールを使っていたので安心して購入しました。
よかったポイント・考えるべきポイントを書いていきます。
よかったポイント① 省スペースなった
実際に使ってみるとマウスを動かす必要がないので、マウスの可動域分の省スペースできます。
また、腕を動かさないので机の他のものに引っ掛けて落としてしまうこともなくなりました。
よかったポイント② 手や腕が疲れにくい
トラックボールは親指で動かしますが、マウスを動かすよりも腕を動かすことがなく疲れにくいように感じます。
以前のモデル「ロジクールトラックボールマウスSW-M570」は少しトラックボールが重いという評価も見られましたがが、今回購入した製品のトラックボールはなめらかで親指が疲れることはないと思って大丈夫です。
ものによっては人差し指で動かすトラックボールなどもあるのですが、個人的に親指ものが通常のマウスと同じような形や性能のボタンが実装されているため、トラックボールデビューにはロジクールのマウスはおススメだと思います。
よかったポイント③ 意外とすぐ慣れる
いちばん懸念していたポイントとして、いつまでたっても慣れなくて自分には不向きだったらどうしよう…と不安だったんですが、そこは問題なかったです。
慣れるまでは丸2日くらいかかりましたが(個人調べ)、今は快適に使えています。
アラサーでもこれくらいなので若い人ならもっと早く慣れるかもしれません。
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考えるべき点① 細かい作業には不向きかも
普通に仕事をする分には問題ないのですが、例えば「一文字だけ選択する」といったこまかーい作業はトラックボールでないマウスのほうが早くできるように思います。
もしかすると私が慣れていないだけかもしれませんが、本当に細かい作業ばかりをする方はトラックボールよりも普通のマウスのほうがいいかもしれません。
考えるべきポイント② 向き不向きはある
トラックボールに慣れてしまえばもう普通のマウスには戻れないという一方で、自分には合わなかったという方がいるのも事実。
私自身はトラックボールマウスを推したいですが、最初から1万円以上のものを買うのはやめたほうがいいと思います。
その点、「ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール M575S」は価格も5,000円程度と、比較的手ごろな値段で購入することができます。
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まとめ:トラックボールを今後も使い続けたい
今回お伝えした通り、トラックボールのマウスは最初こそ少し手こずりますが、慣れてしまうと快適そのもの。
省スペースにもなりますし、手首への負担も少ない。
今は多くのトラックボールマウスが出ていますので、もし気になる方はAmazonや楽天検索してみてください!
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