【一人暮らし】在宅勤務(リモートワーク)の電気代を大公開!寒い冬は脅威の金額!?
コロナ禍を経て、リモートワークを導入する会社が一気に増えました。
リモートワークをしていると家にいる時間が増え、ネット環境・PCの電源繋ぎっぱなし・冷暖房ガンガン…とかなり電力にお世話になります。
今回は、フルリモートワーク(常に自宅で作業を行う)を行う一人暮らしの筆者が今回、光熱費の中から電気代がいくらかかるものなのかご紹介します!
「リモートワークでどれくらいお金がかかるのか」知りたいと思っている方の参考になると思います。
一人暮らしの状況と半年の電気代推移
場合によっては一人暮らしの状況が違う方もいるかもしれないので、簡単に私の一人暮らしの状況を説明しておきます。
年齢:30代前半
居住地:東京23区在住
使用電力会社:東京電力
性質:寒がり&暑がり
在宅状況:フルリモートワーク(100%在宅)&インドア派
テレビ:ほぼ見ない
上記のような状況です。
こんな状況のため、在宅週3日とかの方よりしっかりと電気代は高くでていると思います。
言い換えれば、私より電気代が高くなるというリモートワーカーは少ないんではないかと思います。
電気代推移(表)
月 | 電気料金 |
---|---|
11月 | 3,780円 |
12月 | 6,620円 |
1月 | 7,790円 |
2月 | 9,270円 |
3月 | 7,700円(見込み) |
寒いと暖房をガンガンにする上に、加湿器も稼働させていましたが、それにしたって2月やばいですね…。
今年の冬は寒かったので、本当に暖房にお世話になりました。
雪が降った時には寒すぎて暖房プラス足元のヒーターもつけていたので、かなり高くなってしまいました。
電気代を節約するには?
一番は、エアコンの使用を控えることだと思います。
ちなみに私はエアコンをつけっぱなしにするのと、部屋が温まったら消すの、どちらが電気代が安いかを実験してみたところ、エアコンをこまめに消す方が安かったです。
テレビやネットでは「つけっぱなしが安い!」という記述も見ますが、なんか我が家は消した方が安かったです。
ひょっとしたらオフにしている時間が思いのほか長いのかもしれませんが…
そのほかの節約方法は、電力会社やガス会社をまとめたり、乗り換えたりすることです。
電力自由化により、東京電力をはじめとする電力会社だけが電気を供給・販売する時代が終わり、さまざまな企業が電力小売業を始めることができるようになりました。
そのため、多くの企業が「お得感」を打ち出して、顧客獲得のためのキャンペーンを実施しています。
場合によっては数ヶ月電気代が無料になる、といったキャンペーンも行っているのでそういったところを探すと電力ハイシーズンの料金を抑えることができると思います。
いかがでしたか?
リモートワークは快適ですが、お金がかかります。
特に、真冬や真夏といった電力ハイシーズンは「げ!こんなに上がるの?」と感じます。
記事を見て、少しでも家計予算の作成や見直しの参考になれば嬉しいです。
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